コーキング・シーリングとは?

お風呂・キッチン・洗面所などの水廻りのすき間や室内の壁紙のすき間、天井のすき間などをゴム状のパッキン(コーキング・シーリング)にてすき間を埋める工法です。すき間を処理することにより水の侵入を防いだり、すき間に伸縮性を持たせたりする役割もあります。

水廻り(キッッチン・お風呂・洗面所など)のコーキングはとても重要です。水を使用する場所なので、室内では、特に傷みやすい部分の1つです。経年劣化やカビの付着などによりコーキングが劣化し断裂を引き起こし、すき間があいてしまいます。すき間があいてしまい内部に水が浸入すると、内部の腐食や、悪臭の原因となります。早めの対策をオススメいたします。ご相談・お見積りは無料です。お気軽にご相談ください。

建物は構造上、常に伸縮を繰り返しています。特に夏に膨張し冬に伸縮するといわれています。このような伸縮を繰り返すことによりクロス(壁紙)の入隅や天井の入隅にすき間が発生します。また、地震や建物の微弱な揺れなどでもすき間が発生する要因の1つです。すき間を放置していると徐々にすき間は広がります。伸縮性と追従性のあるコーキング(シーリング)材ですき間が広がらないように施工します。 早めの対策をオススメいたします。ご相談・お見積りは無料です。お気軽にご相談ください。

施工イメージです。